自由になりたい人のブログ

一度は理系に進学し、挫折し営業職をずっとやってきた男が26歳で一念発起しプログラミングの勉強を始めた。これは26歳から素人がプログラミングを勉強しながら起業に向けて一歩一歩進んでいく道のりを描いたブログである。

泣く=デトックス

こんばんは僕です!

 

我慢の限界!? 現代の女性が一人で週末に泣いてしまう理由

 

 泣くのは悲しいときだけではありません。女性は常に「涙を流す機会」を探していると言われています。大まかに言うと、「感情の解放の機会」を探しているんですけど、もうこれは実際「泣く」以外に感情の解放はありません。

 

自分の結婚式でもないのに、友達の結婚式に行った女性はなぜ涙を流すのでしょうか?

僕も比較的結婚式に参加すると泣いてしまう方ですが、僕が泣くのは、「親への手紙」や男泣きしている新郎(友人)を目の当たりにしたときなどです。

 

ですが女性陣を見ていると、新婦の晴れ姿で泣いている人たちを見かけることがあります。「結婚式」は、普段の格好ではなく、晴れやかなドレスや着物などで綺麗に着飾り祝う、非日常体験です。女性は非日常体験への憧れ、没入傾向がより男性よりも強いと言われています。

 

その非日常体験で体験した感動を表現する方法、それが「泣く」という行為なのです。そしてこの非日常体験を常に女性は探しています。そして非日常体験と感情の解放は基本的にセットなわけですね。なので、常に「涙を流す機会」を探しているということになるのです。

 

上記記事で書かれているように、週末にさめざめと一人で涙を流している方は、休日に非日常な体験がなかなかできていないような印象です。感動的な出来事や、悲しい事があったときに涙が出ない事を「涙が涸れる」と表現しますが、女性が感情の解放を常に求めている事を考えれば、いかに深刻な事態かわかるでしょう。

 

週末にストレスや、やりきれないできごとなどで涙を流している女性の皆さん。

涙が涸れてしまう前に、旅に出たり、結婚式に出たり、色んな非日常な体験をして、感情を思い切り解放できるよう、心がけてみてはいかがでしょうか?

 

それではまた!

 

 

涙の数だけ大きくなれる!

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