自由になりたい人のブログ

一度は理系に進学し、挫折し営業職をずっとやってきた男が26歳で一念発起しプログラミングの勉強を始めた。これは26歳から素人がプログラミングを勉強しながら起業に向けて一歩一歩進んでいく道のりを描いたブログである。

楽なバイトは素晴らしい

こんばんは僕です。

 

「楽だけど時給は安い」バイトを選ぶ人が70% ─ Sagooアルバイト調べ - Peachy - ライブドアニュース

 

この手の話題は、典型的な若者叩きになったりすることが多いですよね。「バイトでもお金をもらってるんだからプロ意識を」とか「楽なバイトをしてると社会人になってから苦労する」とか・・・

 

基本的にこの「楽だけど時給が安い」バイトを選ぶ人が70%もいるのは、バイト以外にやりたいことやらなければいけないことがある為です。当たり前ですけど。バイトはあくまでバイトなので、責任の範囲は社員より狭く、裁量権などもありません。だからこそ気楽に働けるしすぐに辞められます。時給が高いバイトは、責任が重かったり、人があまり集まらないバイトであることがほとんどです。時給が高いバイトは、体力・精神力を著しく消費するものや、拘束時間が長いものも多いため、生活のほとんどをバイトに注ぎ込まないといけないことが発生しやすくなります。

 

バイトをしながら学生生活や日常生活を充実させる為には、ある程度自由に休みを取れたり、体力を余り使わなかったり、精神をすり減らさなくて済むようなバイトを選ぶ事が最も重要ですね。この70%の人達は、学生として一番メリットの多い「楽なバイト」を選んでいるので、賢いといえるでしょう。

 

もちろん時給の高いキツいバイトにもメリットがあります。普通の人はできない職種を経験できたり、短期間でお金が貯められたりしますしね。

 

ただ、手放しで学生を謳歌できる16〜22歳のうちに、バイト漬けはもったいないと思います。働く期間の方が人生の中では長いので、のほほんと学生ができるうちに、適度にバイトはしながら、学生らしくのびのびとやりたいことやりまくるのが一番健全だと思います、はい。大人になってからでものびのびはできますけど、学生時代の方が明らかに感受性豊かなので、僕個人としては仕事以外の経験をおすすめします。

 

というわけで、バイトは時給の安い楽なバイトか、時給の高い楽なバイト、とにかく楽なバイトを選びましょう!そんで空いた時間に残った体力で、全力で青春しましょう!

 

それではまた!

 

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