組織の中で出世する小手先テクニック集
こんばんは僕です!
過大評価されている人に共通してみられる7つの特徴 - GIGAZINE
自己アピールがうまい=過大評価で、出世している人に当てはまる事が多い7つの特徴を順番に見ていきましょう。
- 過度のコミュニケーションを取る
上記記事では、自身がコミットしているプロジェクトに関してですが、要は忙しいアピールですね。2ちゃんなどで、地獄のミサワがピックアップされて「まじ2時間しか寝てないからつれーわー」とかが一般に知れ渡った事で、あまり忙しい自慢をする輩は見かけなくなったような気もしますが、根底にある「俺ってこんなに頑張ってんだぜ☆」とか「こんなに忙しい俺素敵」をまわりにアピールするのは、悪いとは思いませんけど、結構本人が空しかったりするもの。昔は僕もそんな感じだったんですけど。割と空しくなります。はい。
- 親分風を吹かし、批判的になる
偉そうに批判すると、アホな人からは「すげーこの人。よく考えているなあ。」って思ってもらえますけど、ちょっと賢い人からは「言いたがりだな」としか思ってもらえません。批判するのは簡単なので、安易にしない方がよさそうです。
- ずうずうしく自分を宣伝する
1つめの過度なコミュニケーションとほとんど一緒ですね。まあアピールがうまいってのと紙一重でしょうけど・・・。
- 議論をうやむやにする
これはある意味、出世街道をひた走りたい人には不可欠かもしれません。僕はこの力の事を「それっぽいことをそれっぽく言う力」と呼んでます。
- 時間をうまく利用する
キーマンの仕事の時間を把握して、「その人がいないと仕事ができない」という状況を作り出し、その人が来るまで僕はずっと仕事してたよってアピールする力です。これはあんまりよくわからないですねw
- 時間より先に言い訳を練る
これもさっきの「それっぽいことをそれっぽく言う力」と同じですね。これは教育の仕事や営業の仕事をしているとよくわかります。生徒に「この問題がわかりません!」と聞かれ、すぐに答えがでないとき、「これ俺もわからんわw」じゃだめなわけです。「あー、これあんまりテストに出ないしちょっと解説に時間かかるから、こっちのテストに出やすい方をまず解いてみて。」と逃げる方が「ぽい」ですw
- 論破できない方法で功績を認められる
哲学的な話を持ち出すと、基本的に「何かすげえ・・・」ってなりますよね。でも哲学や自己啓発はそもそも正解が存在しないので、誰にでもそれらしいことが言えます。
上記にあげた7つは、ちょっとやりすぎ感がありますけどw自己アピールするのが、組織で目立つコツなので、サラリーマンの皆さんは少しぐらいテクニックとして取り入れてもいいかもしれませんね。僕はしたくないですけど。
哲学は楽しいけどね!
それじゃまた!