自由になりたい人のブログ

一度は理系に進学し、挫折し営業職をずっとやってきた男が26歳で一念発起しプログラミングの勉強を始めた。これは26歳から素人がプログラミングを勉強しながら起業に向けて一歩一歩進んでいく道のりを描いたブログである。

新年の抱負の達成方法

こんばんは僕です。

 

年始に立てた抱負を実現する人、しない人 | 高城幸司の会社の歩き方 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

 

新年の抱負、何を立てたか覚えていますか?あれは本来、「今年1年間の達成目標」なんですけど、半年後ぐらいには「ああそんなこと俺言ってたな」ってなっちゃう人が多いみたいです。僕はもう抱負忘れました。

 

新年の抱負のみならず、目標はまわりに宣言した方がいいと上記記事では指摘しています。まわりに「俺は今年これをやる!」と言い、職場であれば紙に書いたりして貼ると逃げ道がなくなります。

 

この手法は僕もよく使います。めんどくさがりですぐに妥協する性格ですが、プライドだけは高いので、まわりに公言することで「逃げたらかっこ悪いな…」という気持ちになっちゃうのです。それを逆に利用して結構大きい事を言うようにしています。

 

上記記事では、「7割の人が抱負倒れになる」と記載しています。2013年に立てた抱負を実現できたと感じている人は3割以下、抱負を覚えていない人は1割。

 

この理由として、測定不可能であるか、具体性に欠けるようなあいまいな抱負を立ててしまっていることがあるようです。1年の終わりに「抱負はどれぐらい達成できただろうか」と真剣に評価する気がある人はほとんどいません。会社でも、目先の仕事で成果を上げることを現場で期待されているため、緊急性は低いが重要でない事柄が後回しになってしまうという現状が有ります。これでは抱負は達成できるはずもありません。

 

せっかくクリアな気持ちで新年を迎えたときに立てた抱負は、達成できる様にしたいものですね。

 

ちなみに以前書いた記事では、「新年に立てた目標は去年と同じやり方では達成できない」という旨のことを述べました。

 

・新年でクリアな気持ちで、後で評価するつもりで具体的に測定可能な抱負を立てる。

・去年はなんで達成できなかったかを考える。

・去年とやり方を変える。

 

この3つが抱負を実現する為に必要なことでしょう。まあ新年明けて2週間近く経ったときに、こんな記事書いてる時点で微妙ですねw

 

それではまた来年お会いしましょう!みんなはちゃんと目標立てて前向きにね!

 

それではまた!

 

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