自由になりたい人のブログ

一度は理系に進学し、挫折し営業職をずっとやってきた男が26歳で一念発起しプログラミングの勉強を始めた。これは26歳から素人がプログラミングを勉強しながら起業に向けて一歩一歩進んでいく道のりを描いたブログである。

意識高い系(笑)

こんにちは僕です!

 

実は口だけ! 「意識高い系」を見分けるポイント5つ

 

意識高い系がはびこっていて、鬱陶しい人が多いのは事実です。大抵めんどくさい人ですし、話に中身が伴っていない上に、コンサルの仕事をしているわけでもないのにやたらコンサル用語を多用するとか…w

ただ何となく、「意識高い系を叩く風潮」は嫌な感じがするんですよね。

 

学生だったり、何も持っていない若造ができることは、ただひたすら行動と「はったりをかけること」だったりします。異論は認めます

そのはったりを「意識高い系乙www」といたずらに叩くのは、日本人独特の足引っ張り合い精神が垣間見えて何だか嫌な気分になるわけです。

「俺なんか頭悪いから何しても一緒だよ…」と開き直る若者より、大口を叩く意識高い系の若者の方がよっぽど前向きだと思いませんか?

 

僕もまだ若者の域に入る年齢ですが、大言壮語は若者の特権だなと思うわけです。知識も経験も伴っていないのに偉そうな口を叩くのは、若者にしかできないし、いいところでもあります。

 

以前の記事にも書いた「何も作り出す事のできない、悪をまきちらす存在」と「何かを作り出すことのできる異端者」ではどちらがいいか?と似たようなものですが、意識高い系を叩くのぐらいなら、自分の意識を高めた方がまだ生産的なのでは?ということです。

 

とはいえ、自分の発言と行動が伴わない「意識高い(笑)」にならないようには気をつけておきたいものです。

 

それではまた!