自由になりたい人のブログ

一度は理系に進学し、挫折し営業職をずっとやってきた男が26歳で一念発起しプログラミングの勉強を始めた。これは26歳から素人がプログラミングを勉強しながら起業に向けて一歩一歩進んでいく道のりを描いたブログである。

ダメ人間を救うサービス

こんにちは僕です。

 

【知らなくてすみませんでした】都知事選立候補者 家入一真が手がけるWEBサービスたち | U-NOTE【ユーノート】

 

僕は家入さんの個人的なファンですが、実は家入さんが作ったサービスを利用したことはありませんw

 

僕は家入さんのクズっぽいエピソードが結構好きなのですが、家入さんの話はアウトローっぽい感じではなく、ネジが一つ抜けている感じなのです。コミュ障っぽい感じかと思えば物怖じしないようなざっくりした物言い、各著名人とも渡り合えるトークスキルなんか、色々人並外れていますが、僕が希望を持てるのは家入さんが元オタクというところなんです。

 

僕は中学生時代、オタクに対して単純に「キモい」というイメージを持っていました。その後、高専に進学してオタクの世界を知り「世界を変えるような人は皆、何かのオタクだ」と知り、自分の中にもオタク的素養がある事を知って、とても嬉しくなりました。漫画や音楽、ノンフィクションサイエンスや歴史に関する本を読み漁っているときにのめり込んでいるときに、自分の中で「これが進むべき道かも」と感じたものです。

 

その時抱いた感情はどこへやら、普通の社会人への道を歩みだし、「俺ってサラリーマン向いてないかもな」とか「組織の中で動くの無理」と思ってた矢先に出会ったのが家入さんの「こんな僕でも社長になれた」でした。

 

見れば見るほど「こりゃサラリーマンには向いてないだろうな」というエピソードがでるわでるわ。遅刻に始まり、仕事のブッチ、やれといわれたことがやれないなど、サラリーマンとしてあり得ないような話ばかりでしたが、同時に「サラリーマンである必要ないよな別に」とすごく共感できた覚えがあります。

 

そのとき感じたことを励みにしているわけではないですが、「サラリーマン本気で無理」と思ったときにはひとりでしこしこ何かやって生きていこうと勝手に決意したわけです。

 

そんな家入さんが世に送り出したサービスは、そんな僕みたいなダメ人間に逃げ場をつくってくれるものばかり。ありがたいことなのですが、そのサービスに頼ってたら自分のダメ人間さはいつまでも治らないなあと思うのが、多分家入さんのサービスを利用しない理由なのかもしれません。

 

家入さんのファンなのに、褒めてるのかけなしてるのかわからない記事になっちゃってごめんなさい!wそれでも家入さんが大好きです!w

 

それではまた!

 

新装版 こんな僕でも社長になれた

新装版 こんな僕でも社長になれた