自由になりたい人のブログ

一度は理系に進学し、挫折し営業職をずっとやってきた男が26歳で一念発起しプログラミングの勉強を始めた。これは26歳から素人がプログラミングを勉強しながら起業に向けて一歩一歩進んでいく道のりを描いたブログである。

SNSを使った就職活動のやり方

こんばんは、僕です。

 

友人から「仕事を変えたい」という相談(というか愚痴)をされることがたまにある。僕も常々「仕事を変えたいなあ」と考えており、一人で食べていけるように虎視眈々と準備しているわけだが・・・

 

そんなときに次の仕事を探すのは、なかなか骨が折れる。特に従来型のやり方(ハローワークとか求人広告での応募)で、従来型の企業で仕事を探すと、大企業はもちろん中小企業への就職も厳しいのが現状だろう。

 

知り合いに福岡県中小企業団体中央会という中小企業支援団体の主催者をしている社長がいる。求人の広告を出すにもお金がいるので、求人の広告が出せるのは体力のある企業か儲かっている企業がほとんだ。本当に人材が必要なところが、募集広告を出せない場合は多い。日本には約420万近くの会社があり、そのうち大企業は0.3%程度しかない。日本にそれだけの数の会社があること自体が知られていない為、求職者たちが、多くの中小企業の「求人情報」を知ることができていないのである。

 

そんな中、こういう仕事の探し方もあるようだ。

SNSを使って職を得る方法 - GIGAZINE

 

プログラミングやデザインなど専門性の高いスキルを持っている人は、どこかに必ず需要がある。そのマッチングの手助けの一つになるのが、ソーシャルメディアの活用だ。

 

上記によると、SNSを活用した仕事探しの指針として

あなたが興味のある企業とその会社で働く人をフォローすること

スタートアップ企業のバックを攻めるのも1つの手

戦略的活用

怖がらないこと

を挙げている。興味のある企業と実際に働いている人をフォローするのは、情報収集になる。その上、オンライン上で連絡をとれる状態にしておくのは心理的に楽でもある。(返事が来るかは別だが)

 

スタートアップ企業のバックとは、出資者などを指す。つまり会社の立ち上げに貢献した人たちと繋がることで、仕事をもらうというやり方もできるわけだ。

戦略的活用は、さまざまなパターンが考えられるが、そもそも企業側のSNSの発信は「顧客とのつながり」を求めていることが多い。そこでまず顧客として企業とコミュニケーションを取ってしまい、そのままするっと中に入り込もうというわけである。

 

上記3つをやる上で大事なのは、怖がらないことだ。簡単につながれるツールである代わりに、そっけない返事やスルーは当然多い。めげずにいろんなところにコンタクトをとってみよう。

 

ネット上で情報発信をしっかりできていない企業には、どちらにしても将来性がないので、SNS上で仕事探しは結構良いんじゃないかなと個人的には思う。

 

まずは興味のあること、関連することをやっている会社の情報収集でSNS上からあたってみてはいかがだろうか?

 

それではまた!

 

 

 

やりたい仕事がある!―好きな仕事・向いている仕事741職

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