自由になりたい人のブログ

一度は理系に進学し、挫折し営業職をずっとやってきた男が26歳で一念発起しプログラミングの勉強を始めた。これは26歳から素人がプログラミングを勉強しながら起業に向けて一歩一歩進んでいく道のりを描いたブログである。

余暇を大事にできるって素敵

こんばんは僕です!

 

「会社の英雄」になってどうするの? 長時間労働の末に悟った「人間らしい働き方」とその実践法 : ライフハッカー[日本版]

 

この記事の中で、僕は特に「本業以外のことに取り組める時間を残しておく」ということにすごく共感できたので、今日はそのことについて少し書いてみようと思います。

 

皆さんの仕事はなんでしょうか?営業、銀行員、事務員、接客業、士業、自営業さまざまだと思います。

 

自営の人はともかく、雇われている人の7〜8割ぐらいは、休日は仕事のことは思いっきり忘れてリフレッシュしたいと言う人が多いでしょう。実際僕も「今の仕事は」そんな感じです。

 

何故か?仕事が楽しくないからです。

仕事が楽しいと、休みの日やオフの日でも「これ使えるんじゃないか?」とか「この考え方は仕事に応用できるな。」とかクリエイティブな考えがどんどん浮かんできます。

 

できる人は、仕事と趣味を分けていない人が多いのですが、こういう人は大抵まわりから「ハードワーカー」であると認識されています。休みの日もずっと仕事を考えているので、仕事が嫌な人からすれば「よくそんな頑張るなあ・・・」という風に見えますよね。

 

本業以外のことをする余裕がないということは、本業の仕事で神経をすり減らしているので、休みの日は完全に休まないと、休みが明けてからの日常についていけなくなっているってことです。

 

そんな状況では、会社の英雄にはなれても、自分の人生を生きるなんて到底無理です。

 

本業以外の時間に余暇をつくるのは大事なのですが、勘違いしてはいけないのは、そのときに休憩すると意味がないということです。休憩していては、本業の仕事に集中するための安息期間以外の意味しか残りませんので、何か自分で「仕事をつくる」使い方をしましょう。

 

異業種交流会に参加してみるでもいいですし、何かアプリをつくってみたりでもいいでしょう。趣味があるのならば、「趣味を換金できないか」を考えましょう。

 

それがもし生活していけるだけの稼ぎになったら、晴れて社畜脱出です。

 

まあここまでとんとん拍子にはいかないでしょうけど、「本業以外に収入源が有る」というのは、思った以上にストレス軽減になります。

 

本業の仕事だけが仕事じゃありません!

 

それではまた!

 

ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方

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なりわい繁盛帖―成功する「小」の経営法

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